『乳歯列期の反対咬合(しゃくれ、受け口)は生え変わりで改善するから経過観察しましょう!』
と昔から言われてきました。
しかしながら、研究された先生によるとほとんどの症例で改善することはなかったことがわかりました。
反対咬合の原因は骨格や歯の被蓋(上下の嚙み合わせ)が原因ですが、骨格によるものでも治療することである程度改善することができます。小児期(3歳~)での治療を行うことで治療時期も短く、費用も抑えられることがありますので、一度ご相談いただけたらと思います。
乳歯列の状態で反対咬合でお悩みの方は一度ご検討ください。
料金:3万円~